- 2005年3月 3日 19:06
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最近覗いてなかったDaily Potal Z。その中ので特集「どこでもダイイン!」、うーん、その気持ちよくわかる...! そしてGoodないきだおれっぷり。ちょっとやってみたい...。
この企画で感じるのは、日常の風景がほんのワンアクションで、非日常に変わるおもしろさ。また自分が倒れてみると、きっと全く違った風景が見えるのでしょう。(人の反応も含めて)
あと日常の風景が、非日常になるって意味では、こんなアートやってる人もいます。
Evidência #000 (スプラッタ系苦手な人は注意)
Installation (videogame reconstruction): silk, blood, butchers remains, cordon tape, metal stakes
Evidência #001
Installation: aluminium, turf, tree stump, earth, leaves, feathers, bullet cases. 2004
JOHN PAUL BICHARDというアーティストでギャラリーの中に殺人現場を再現して、それらの状況、物的証拠からストーリを想像させるというもの。
極端にいえば現実に何でも起こりえるし、その人の見方でどんな風にも見えるという事実。逆に言えばみんな違う世界を見て感じているんだなと。大学時代の卒制でそんな人が見ている視線、視点の違いを、なんとか図式化したりしてデータ化できないかと考えたけど、結局無理でした...。まー漠然とし過ぎてるんですけどね。
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