> design > Moulton TSR
このAlex Moultonという自転車、ほんと良くできてます。高圧タイヤを使用し、フルサスペンションで、「乗客1マイル当たりのエネルギー消費量において地球上の乗り物の内、最も運搬効率が高い｡」だとか、「世界スピード記録で時速82.53kmという最高速を記録したとか」、語り出したらきりがないのですが、元々は自動車MINIのサスペンションを開発していた、Dr.アレックス・モールトンの情熱と哲学が注ぎ込まれています。
その辺の哲学は英国 Alex Moulton 日本版を。
ちなみにDr.アレックス・モールトン、40年の自転車開発における集大成の最上級モデルAM Speed Pylonはフレームのみで110万也…、英国にあるジャコピアン建築様式のモールトン城で一点一点、手作りで生産されています。
チャリ通勤はじめて3年近く、自転車は単純に健康にも環境にも良いですしね。Simple is Best.
忌野清志郎さんが１６０万円の自転車盗まれる。
という記事がありましたが、こんな自転車だったんでしょうかね。
http://www.asahi.com/national/update/0906/TKY200509060390.html
ゆるせん！！！ 人の自転車盗むなんて！
忌野清志郎さんの自転車はロード系ですね。
写真出てます。
特注フレームにコンポーネントはカンパ、総重量6.8kgって、自分の愛車の約半分の重量……、すごいっす。
近年はツアー行くのも、この愛車で行ってたらしいので、ほんと盗まれたら辛いだろうなぁー。無事戻って欲しいですね、
ALEX MOULTON昔から憧れてるんだけど、
簡単には買えない・・・。
ブリジストンが出してた低価格のものも
考えたけど、やっぱ本格的に欲しいなー。
自分もむかーしに一目惚れしてね。
乗り換える時、ドカのモンスターにしようか、Moultonにしようか、迷いました、（比べるなって）。ただ単にトラスフレーム好きってことかな？。でもMoultonで正解、ほんといいよー、車、バイクとは違った、ドライビング・ハイがある感じ。効率の良さ = 美しさっていうか、良くできたものって多分みんな同じ感覚があるんだろうね。
Moultonの良さは、小口径ホイール、高圧タイヤ、折り畳める、サスペンションで、簡単に言うと、
・足回りの軽量化に伴う街中のストップ＆ゴーが楽、
・最小転回範囲が小さい = 街中の人ごみでも小回りが利く、
・折り畳める = タクシーにも乗れる、
・フルサスペンションで快適走行、
って感じです。
BS Moultonもいいよねー、ぜひ検討を。（笑）
キヨシローさんのチャリ、戻ってきたみたいで良かったですね。
ほんとだ！！ よかったー。
「ホノルルセンチュリーライド」がんばって欲しいですねー。（笑）
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