- 2007年10月 4日 19:25
- computer | technology
リクエストも多かったのでiPod touchレポ。下記のエントリーも問題なく投稿できました。入力画面はこんな感じ。
予測変換はさすが秀逸でPOBoxを開発した増井俊之氏が作ったそうで、最近の携帯電話と同等に使えます。マルチタッチインターフェイスでの入力に関しては確かに打ち間違う事もありますが慣れの問題かな、携帯で殆どメールを打たない自分にはこっちの方がやりやすいかも。
iPod touchはモーションセンサーで縦位置と横位置を判別し画面サイズも自動で縦横に表示されますが、入力画面も同じで横位置だと縦より大きくなり打ちやすくなります。入力テキスト部分もピンチアウト/ピンチインで拡大縮小可能。
プルダウンの選択画面、写真には2項目しかありませんが、たくさんの場合も見やすく無理なく選択可能。
タッチしっぱなしにすると虫眼鏡ツールが出てきて拡大、カーソルもこれで移動できます。
そしてsafari上でのタブブラウザ表示、フリックすると左右のページに移動します。このタブ表示はそのまま残るので例えば10個のよく見るホームページなどタブで開いておけば電源入れてすぐサクッと見ることができます。このサクッと感は以外に便利。
まあ、こっちとか見ちゃった方が早いですが。
Apple提唱の操作呼称
タップ……指で軽く叩く操作。マウスのクリックに相当
ダブルタップ……2回叩く操作。ダブルクリックに相当
ドラッグ……写真を移動する時に指をずらす操作
フリック……リストをスクロールする時に指で軽くはらう操作
ピンチ……2本指でのつまむ操作の総称
ピンチアウト/ピンチオープン……2本指の間を広げて拡大する時の操作
ピンチイン/ピンチクローズ……2本指の間を縮めて縮小する時の操作
書き出せばまだまだきりがないですが、このところ少し触った印象としてiPod touchかなり良いです。また気が向けばレポします。
そして明日からApple Store店頭でも販売開始だそうです。
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