- 2008年1月16日 16:13
- computer
モバイラーには良いのかもしれませんがスペックに対しての割高感は否めませんな、特注Core 2 Duoはすごいけど…。マルチ・タッチ・トラックパッドには惹かれますが、やっぱり本命はスクリーン・マルチタッチなのでまだしばらくは様子見ですかね。
でも今回のキーノートは予告キャッチの「There's something in the air」とあるようにハード単体というより、ハード(MacBook Air、Apple TV、Time Capsule)とソフト(iTune)とコンテンツ(映画レンタル)を組み合わせワイアレスで手軽に扱えるようにし音楽、映画の視聴スタイルそのものを「Appleがコーディネイトする」ということが本来の目的ですね。iTune経由でHDの映画がレンタルでき、iPodなどのデバイスで、いつどこでも好きな時に自由に視聴できるのなら音楽同様ヒットするでしょう、こうなってくると先週話題になっていたBlu-rayとHD DVDのフォーマット戦争終結のニュースも陰が薄くなります。近い将来日本でどれだけ映画レンタルのタイトルが提供されるかにもよりますが、HDコンテンツがネットワーク経由でレンタルできるのなら今後Apple TVは買いでしょう。その前にハイビジョンTV買わなきゃだけどね。
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