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book Archive
ものづくり革命
- 2008年6月 2日 19:30
- book
パーソナル・ファブリケーションの夜明け
大量生産やデジタル革命を経て現在に至っているものづくりに対し、テクノロジーを有効活用し、現在の大量生産、大量流通、大量消費を逆転させ、個人が欲しいものを一点だけつくるという可能性(パーソナル・ファブリケーション)を進めるMITのFab Labsの考え方や実践方法をまとめた本。
自分自身も元はリアルに絵の具を塗ったり、手作業で素材を加工していた世代ですが、現在のコンピュータでの制作は効率的ではあるけれど、どこかに満足しきれない欲求があったり、いまだ現実世界との境目がある気がするのですが、この本を読んでみると現実にすぐに可能かどうかは別として、個人的欲求とこれから近い未来での流れでしっくりくるものがあります。これからの新しい個人でのものづくりの可能性を考えさせられ、感じさせる本です、お薦め。
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宮島達男 Art in You
- 2008年5月10日 17:12
- book
GWに東京に戻ったときに帰りの新幹線の中で読むつもりで買った本。いい意味で軽く読めて、「アートってなに?意味わかんないし」、とか感じている人にこそ読んで欲しい本です。
そしてやっと自宅&仕事場にネット接続完了。
こちらでの生活も徐々に落ち着いてきて、
いろいろと本腰入れなきゃですな。
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なぜデザインなのか。
- 2007年11月 3日 19:08
- book
「何もしていないように見えて、実は緻密に制御されている。
中略…
木の葉は一枚一枚がすべて太陽の光を少しでも効率よく受けようと、意志を持って隙間なく生い茂っているから、樹として美しい。」
なぜデザインなのか。 (ハードカバー)
原 研哉/阿部 雅世 (著)
P52より、まだ読みはじめですがメモ。
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Japanese Motion Graphic Creators 2007
という本に、去年に引き続き掲載。去年はGOmotion名義だったんですが、今年はなぜかYutaka Kitamuraで登録、アルファベット順100番目のエントリーです。
Yutaka Kitamura
映像作家 100人 2007
Japanese Motion Graphic Creators/BNN新社
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Andy Warhol: Giant Size
- 2006年7月19日 21:56
- book
近所の本屋で中身だけ見てあまりにもでかくて重いので結局Amazonにて注文、こっちの方が安かったし。本の上に正座できるくらいでかくて全623ページ、図版、写真、盛りだくさんでお勧めです。でも本棚に入んないな…。
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渋谷/藤原新也
- 2006年6月20日 00:39
- book
藤原新也氏の最新刊「渋谷」を読んだ。
彼の著書は書店で見かければ買ってしまうので、内容もあまり確認せず出だしは何気なく読んでいましたが、半ばからはぐいぐい引き込まれ一晩で完読、そして夜が開け明るくなってきた朝の光が奇跡的に美しく見えるような読後感でした。
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きょうの猫村さん 2
- 2006年5月30日 23:21
- book
待ってました、きょうの猫村さん第2巻やっと発売。
やっぱいいよなぁー、大好きだ猫村さん。
きょうの猫村さん、第2巻。
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ソラニン / 浅野いにお
- 2006年5月 2日 20:09
- book
浅野いにお、最高。ソラニンの2巻感動してマジで泣きました…。いろいろ書きたいこともありますがやめときます。とにかく彼、浅野いにおの作品は全部読んでいて人により好き嫌いは分かれるのかもしれませんが、どれも濃くて甘酸っぱくて、いい感じにぬけていて、自分的には理屈抜きに好きです。ぜひお勧め、次回作も楽しみ。
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Japanese Motion Graphic Creators
という本に、GO motion名義にて掲載。
Yutaka Kitamura
映像作家 100人
Japanese Motion Graphic Creators/BNN新社
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Trademarks and Symbols ot The World
- 2005年10月22日 00:01
- book
亀倉雄策先生の代表著書でもある、「世界のトレードマークとシンボル」を近くの古道具屋で入手 。ちょっと値は張りましたが、素晴らしい本です、序文はPaul Rand。
1965年 昭和40年発行
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8エイト
- 2005年9月 2日 15:43
- book
上條淳士先生の「8エイト」、
いきなり終わっちゃってますね…、
SEXが7巻もでてきちんと完結したことが、奇跡だったのかも、
それにしてもSEXの7巻ラストはそーーとーー良かった…。
新作にも期待ですな、何年後?(笑)
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
- 2005年7月 1日 21:45
- book
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
リリー・フランキー
を読んだ、沁みました…。
ほんとに、そいでうるっときました。
大切な人に勧めたくなっちゃう本です。
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The Stanley Kubrick Archives
- 2005年6月 9日 21:00
- book
The Stanley Kubrick Archives、買っちゃったですよ...。
いや激重で総544Pの本ですが、たまんないですね、こりゃ。
スタンリー・キューブリックの世界観ぎっちりです。
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Sex Vol.1 - 7
- 2004年11月20日 18:41
- book
な、なつかしい…。1988-1992年にヤングサンデーで連載され
いつものごとく途中で終わっていた上条淳士の「SEX」が
全7巻、描き下ろしカバーで毎月刊行されるそうです。
三巻以降は新作の描き下ろし、でもほんとに出るのか?(笑)
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Say Hello
- 2004年11月 4日 09:32
- book
rierieのtrophy経由。最近チェックしてなかった大ファンのほぼ日からこんな本がぁー!、Say Hello ! あのこによろしく。もーずっと(TωT)ウルウル状態、思わず本ぽちっと購入しちゃいました…。ほんとひとまずみてみて下さい…、一気読みはこちらから。写真は左からニコ、サンコ、ヨンコ。
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Slam dunk
- 2004年8月17日 19:29
- book
井上雄彦氏のスラムダンクが一億冊を突破したそうです、すごすぎ。それを記念して朝刊6紙に湘北メンバー6バージョンでの広告を掲載。
一億冊記念サイトではコメントを残せます。昔ラストを喫茶店で読んでて泣きそうになってたなぁー。
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Zwarte Beertjes
- 2004年7月28日 15:55
- book
ミッフィーの作者として有名なDick Brunaが手掛けたA.W.Bruna & Zonn社の人気ペーパーバックシリーズ『ZWARTE BEERTJES』(Black Bear)の装丁をまとめた本。これだけまとまって出版されてるのは嬉しいですね、カバー裏の装丁もブラック・ベアでかわいい。また彼の若いクリエーターたちのメッセージとして「この仕事をやり続け、昨日より今日の方が、ほんの少しでも良くなるように努力してください。」と語っています。リスペクト、今年で77歳。
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ABC閉店
- 2004年7月17日 00:50
- book
がーん!!ショック。
これはほんとに痛いなー。
そうなると深夜営業してるのは六本木TSUTAYAか山下書店かー。
青山ブックセンターが営業中止 Via asahi.com
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Alphabet
- 2004年6月28日 23:59
- book
ちょっと珍しい本を見つけたのでアップ。
1970年出版のAnthon beekeの作品。女性のヌードで全アルファベット + ?、!、”などをつくっちゃってます。ちゃんとセリフ系で、太さとセリフまでつくってる所がにくい。中には撮影風景カットも、こりゃー撮影大変だったろうなー。 なんか調べてみるとけっこー高値で取り引きされてる模様…。
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デザイン曼荼羅
- 2004年6月 8日 00:43
- book
おもしろそうな本を見つけたので購入。建築家の黒川雅之著書、デザイン曼荼羅。デザインの深層にかかわるキーワードが50選ばれ、お互いにリンクすることで氏のデザイン世界観を表そうという試み。書籍だけでなくWEB版でも読む事ができます。それにしても読まなきゃならない本がたまる一方…。
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Books
- 2004年5月24日 23:03
- book
なんか最近色々と悩みがちなので、本を買って読んでみる事にする。デザインの生態学、自分の仕事をつくる、AXIS VOL.109、みづゑ 夏11号、WebDesigning Vol.6、Mac Power Issue 174、Esquire Vol.18 No.7
雑誌関係は毎度購入しているものだけど、みづゑは“心の闇の扉をひらくくらやみの絵本”という特集につられて購入。“自分の仕事をつくる”はものづくりの現場を訪ね、その働き方を伝えるノンフィクションエッセイ。八木保さん、柳宗理さん、IDEO、ヨーガンレール、その他にもデザイン関係ではない方々の話もおもしろそう。“デザインの生態学”は色々な所で見かけ、良いらしいという評判も聞いていたので購入、後藤武さんのあとがき“始まりと終わり”で千利休の言葉「稽古とは一から習い十を知り、十よりかえるもとのその一」という言葉をデザインにもあてはめている所にもひかれる。ついついあとがき読んじゃうのは自分の悪い癖です。
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プチ哲学
- 2004年4月10日 23:46
- book
自分の中でのスター、佐藤雅彦さん著のプチ哲学を購入。一時間程で読めちゃうんですが、ほんと良い本です、というか小学生の義務教育の教科書にすべきだ!
頭ではわかっている事でも、こうも文と絵でわかりやすく読めちゃうとほんとすっきりします。机の横に置いて煮詰まった時はこれをバイブルにしよう。以下はあとがきより。
私たちは毎日、生きていて、
さまざまな現象に出会います。
その時、ちょっとだけ
深く考えてみると、
その裏にいろんな興味深いことが、
見えてきます。
それをわかることで、
なぜかちょっと前向きな気持ちに
なれたりもします。
過度な前向きは不自然ですが、
この「ちょっとだけ前向き」は
なにかいいと思いませんか。
色々な意味で前向きになれ幸せになれる本だと思います。
一緒に買った日本のスイッチもこれから読みます。こっちはMNS-毎日Interactive。
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